【浅煎り】ケニア キイAB 200g

【浅煎り】ケニア キイAB 200g
【浅煎り】ケニア キイAB 200g
■期間限定で個性豊かな様々な浅煎りシングルオリジンをお届けいたします
■今回は『ケニア キイAB』 青リンゴやオレンジを思わせる爽やかなフレーバー
■内容量:200g
■「豆のまま」か「粉に挽く」かお選びいただけます
■こちらの商品は「ゆうパック」での発送となります
■お買い上げ金額6,000円以上で送料無料
■送料お得なコーヒー豆セットもございます

¥ 1,800 税込

豆の状態

数量

SKU:C1016

店主よりコメント

今回の限定豆は約1年ぶりとなるケニアです。青リンゴやオレンジを思わせるさっぱりとしたフレーバー。飲み心地は滑らかで落ち着いており、余韻をじっくりと味わうことができます。ホット、アイスのどちらでも爽やかな味わいをお楽しみいただけますよ!

■豆の詳細

焙煎度  : 浅煎り
風味特性 : 青リンゴ、オレンジ
地域   : キリニャガ郡 ンガリアマ
標高   : 1,619m
精選方法 : ウォッシュド
品種   : SL34、SL28、Ruiru11

■キイ・ファクトリー

キイ・ファクトリーはキリニャガ郡ンガリアマの標高1619mに位置するウォッシングステーションです。1968年に設立されたウォッシングステーションで、近隣のガサンジュリ、キバエ、キアンドゥマ、キアンドゥンベの4つの村からチェリーを収集しています。現在は、ルンゲト農協の傘下にあり、同組合の管理するファクトリーの中でも最も大きな規模で、約1300名の組合員組織で、このうち1000名が現役農家として毎年チェリーを持ち込んでいます。

二峰性の気候と赤土土壌がこの地域の特徴で、収穫時期は年2回あります。1度目はは4月~6月、2度目は10月~12月が収穫の時期になっています。栽培品種はSL34、SL28が99%、Ruiru11が1%の割合で栽培されています。

キイ・ファクトリーでは6名の正社員スタッフが中心となり、持続可能な農業を実現するため取り組んでいます。その1つとして水質汚染を回避するべく、水源から離れた区画に排水用のピットを掘り、廃水を土中でろ過する取り組みを行っています。

■ケニアのコーヒー生産

ケニアはコーヒー誕生の地とされるエチオピアに隣接していながら、コーヒー豆の栽培は19世紀末ごろから始まったといわれており、比較的歴史の浅いコーヒー生産国です。しかしながら、ケニアの理想的な生産環境で生まれるコーヒーは、その複雑でリッチなフレーバーによって世界中で評価されており、現在ではアフリカのコーヒー産業を牽引し、発展を遂げています。

生産量は1987/88年の215万袋でピークを迎えましたが、それ以降は減少しており、近年では約70-80万袋が生産されています。この生産量は決して多くはなく、コーヒー産業の輸出額は輸出額全体の5%にもおよびません。

現在のケニア国内の生産面積は、約160万Haで、2/3が小規模生産者によるエリアと言われ、約70万人の生産者が従事しています。これらの小規模栽培者の大半は、ケニア国内で約600あるとされる農協団体によって組織されており、それぞれの農協組織が幾つかのファクトリーを運営し、地域の小規模生産者は、属するファクトリーにコーヒーチェリーを納入しています。

 

■発送について

▶︎こちらは「ゆうパック」での配送となります。
《北海道、沖縄県:1,320円、東北:990円、その他地域:770円》
▶︎コーヒー豆のみを450g以内でご購入の場合は、クリックポスト(全国一律送料220円)を利用したこちらの商品が送料お得です。
▶︎ゆうパックの場合、総額6,000円以上で送料無料となります。
▶︎ご到着希望日がご注文から4日後以降の場合は着日・時間帯指定も可能です。 ご購入の際、「注文メモ欄」にご記入ください。《ご指定可能な時間帯》午前中/12時-14時/14時-16時/16時-18時/18時-20時/19時-21時/20時-21時